伊万里整骨院 | あおぞら整骨院

あおぞら整骨院の代表、柔道整復師の原田です。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
わたしは毎日患者さまの問診と施術を行っている中で、特にご年配や働き盛りの方々に多く見られる「耐えることが美徳」という日本人特有の風潮を感じています。
忙しい日々の中で、自分の体のケアを後回しにしてしまう方が多いのですが、私はもっと自分自身を大切にしてほしいと願っています。体の不調を感じたら、我慢せずに相談してください。 我慢することで症状が悪化し、治療が長引いてしまうケースを多く見てきました。

人生100年時代、いつまでも元気で健やかに過ごせるように、私たちがサポートいたします。
「病院に行くのが怖い」「通院が面倒」と感じる方もご安心ください。当院はご予約なしでご来院いただけるので、気軽にご利用いただけます。
また、特にご高齢者の方にとって、診察の後に送迎バスが発車するまでの間、スタッフや患者さん同士の世間話も大切だと考えています。ご自宅にこもらないで人と会って話すことは、痴ほう症の予防にも繋がるとされています。この何気ない日常のちょっとした交流が、心のケアにも大きな役割を果たします。

まずは、「専門家に診てもらう」ことを試してみてください。あなたの不安や悩みを軽減し、元気な毎日を取り戻すために、確かな施術をお約束いたします。

重度の場合は整形外科へ、慢性的な肩コリ、腰痛は一度当院へお越しください。

肩こりや腰痛は多くの人が日常的に経験する症状です。佐賀県は全国都道府県別の肩こりランキングで8位（56.6%）、腰痛ランキングで3位（51.5%）と、多くの人がこれらの症状に悩んでいます。肩こりの平均歴は12.4年、腰痛の平均歴は9.9年と、どちらも長期間にわたる慢性的な問題です。

肩こりや腰痛の原因を理解していない人が3割以上、8割以上がこれらの症状を放置しがちです。しかし、肩こりや腰痛が少ない沖縄や愛媛では、ストレス度が低く、幸福度が高い傾向があります。

重度の場合は医療機関で医師による診察をおすすめしますが、昨今の医療機関は連日患者さんの多さ、待ち時間の長さがあります。
さらに散々待った挙句、診察は数分の場合もあります。そのため相談のしやすさ、悩みの話しやすさから、当院へ通われる患者さまは多いのが実情です。
わたし達、柔道整復師が行う施術は体の矯正が基本となります。
あなたの姿勢、体の歪みを確認しバランスを整えることが根本的な解決に繋がります。
一人でも多くの患者さまが辛い痛みから解放されるよう、一人一人に合わせた丁寧な問診と触診を行い、姿勢や体の歪みを整え、柔道整復師による手技治療のほか、温熱治療、電気治療、ウォーターベッド、高気圧酸素カプセルなどを組み合わせた施術で根本的な解決を目指しています。
慢性的な肩こりや腰痛に悩んでいる方は、ぜひ当院へ一度ご来院ください。
※慢性的な肩こり、腰痛などの症状は健康保険適応外となります。

事故後に通うのは整形外科と整骨院どっちが正解！？
よくある患者さまの質問❶
まずは必ず整形外科に行かれてください。後々、万が一後遺症害の申請をされる場合医師の診断書及び診察の証明、他レントゲン検査・MRI・CT検査等の証明が必要になるからです。整形外科と整骨院の役割、その他詳しくはこちら

交通事故による損害賠償請求の際、必要となる後遺障害診断書（正式名：自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書）は医師のみ作成することができます。

事故直後はアドレナリンの分泌により、一種の興奮状態にあります。
なので、事故直後は正確に「ご自身の身体の状態」が分からない場合がほとんどです。
数日を経過しても、何も異常・問題がなければいいのですが、これが数日後に痛みが発症し、医師による証明書がない場合はその後の怪我と事故による因果関係の証明が難しくなる可能性があります。※ケースバイケースになります。

まとめ:あなたの身体に”もしも”の異常が出た場合に備え、事故後は医師による診察を受けておきましょう。

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軽いむち打ちの症状でも病院に行った方がいいですか？

よくある患者さまの質問❷

むち打ちと聞くと、首の痛みを連想される方が多いのですが、その症状は様々。事故の状況（追突事故、衝突事故、接触事故、自転車同士の事故ほか）を問わず２週間以内に診察をされてください。

【交通事故による体の痛みやその他の症状】首の鈍痛、肩こりに似た痛み、上半身の痺れ、片頭痛、めまい、耳鳴り、倦怠感、動悸息切れ等ほか、最近では心的外傷後ストレス障害（PTSD）、うつ病やパニック障害など体の不調、不定愁訴（ふていしゅうそ）を発症する場合がございます。

【痛みが発生するまでの期間】
多くの方が当日から翌日、翌々日までに身体の異変を感じられる方が非常に多いと感じます。
理由は様々なので一概には言えませんが、事故直後からその後の生活における自然動作において、目には見えない炎症が時間の経過とともに強くなる傾向が多いのが実情です。

【その内治る？が一番危険】
理由❶生涯痛みが続き、通院を余儀なくされる恐れがある。
理由❷医師の証明がない場合、事故による因果関係の立証が難しくなる（保険適用外になる場合がある
理由❸後遺症が残った場合、適切な治療を開始していないと後遺症害に認定されない場合がある※ケースバイケースになります。

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結局、むち打ちの治療はどっちがおすすめ？

よくある問い合わせ

入院や手術を伴うような重度の症状の場合は整形外科、または総合病院での治療がおすすめ。軽度から中度の症状の場合は併院、または整骨院での治療もおすすめです。それぞれの良さがありますので患者さまのお怪我の程度、生活スタイルに合った適切な治療、通院が理想的です。

【整形外科での主な治療】
◉手術
◉精密検査
◉投薬・湿布
◉治療（リハビリ）
痛み止めの処方、理学療法士による手技・物理療法等行い経過観察をしながら治療されます。

【整骨院での主な治療】
◉手技療法
◉電気療法
◉温熱療法
◉高気圧 酸素カプセル

国家資格「柔道整復師」の治療は投薬、服薬等はなく、患者さまお一人お一人との距離が近くコミュニケーションをとりながら手技療法と物理療法を行います。お薬の服薬などで内臓への負担も少なく、健康管理の一環として患者さまに寄り添った治療、快復に向けた施術が出来る点が最大のメリットといえます。また費用の面においても交通事故治療における自賠責保険の適用も可能なため実質０円で通院も可能です。※ケースバイケースになります。
※よく似た院、整体・カイロプラクティックなどは法的資格は不要、保険の適用は不可のため治療にかかる費用はすべて自費となります。

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まとめ：医師との連携（併院）で適切な治療を受けること

事故の加害者、被害者どちらにとっても長く続く痛みはツラいもの。まずは病院（整形外科）にて医師の診断、レントゲンで症状を確認してください。内服薬や外用剤を利用しつつ当院、国家資格保有者、「柔道整復師」の手技療法・物理療法（電気療法）にて痛みやしびれを軽減する施術を行います。あなたの担当主治医との柔道整復師の連携プレーが効果的で完治までの近道だと言えます。また、転院・併用通院をご希望される患者さまもお気軽にご相談ください。当院は患者さまのお体を一日も早く元の健康な状態に戻すことを第一に考え、適切なアドバイスと施術を心掛けています。